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21. Srpen 2006

Thinking about Sweden (Japanese only)

英語だと「好き」と「可愛い」しか言えないので、日本語で。
スウェーデンに暮らして20日ほどたって、思ったことを忘れないうちに。

アーティストの友人が、スウェーデンに訪れたときの印象を
「デザイナーズシティだけど、アートが足りない」ってあっさり言ってた。
なるほど、彼は言葉少ないけれどいつも的確だ。

何を買っても25%の税金がつくけれど、政府が国民の生活を保証している。
そのコントールがよく行き届いてるのか、
みんな自分の生活に満足していて、気持ちにゆとりがある。
だから他人にも優しい。
イライラしてたり、落ち込んでる人がすごく少ないように見える。
ストックホルムほどの都会で、ホームレスや物乞いをほとんど見かけない。

アートって、往々にして負のパワーによって生まれたりするでしょう。
そんな負のパワーは生まれにくいんだろうなぁ。
例えば、グラフティをほとんどみかけない。
交通標識の写真をアップしたけれど、なんて上品な落書きかしらって思った。

グラフティに詳しい友人が言ってた。
その辺に捨ててあるスプレー缶を拾って、深夜に絵を描くのが基本って。
それって、人種差別や所得格差など、なんらかの不満が原動力で
それが表現に至ってるってことだと思う。

確かにアートは足りないけど、健全な生活に満足していて、
それを大切にしている気持ちの豊かな人たちがいるからこそ、
生活に身近なグッドデザインが生まれ、維持されているのだろう。

21. Srpen 2006 15:29

コメント

言っていることはわかるが、同意はしないんですよ
こういう発想は、考える前に生理的に拒絶しちまいます
申し訳ない

だって今ワタシがここにいるのはワタシがそうしたいと思ったからであって、ワタシのまわりの環境がワタシをある方向に進ませようとした・・・なんて、認めるわけにはいかんのですよ

投稿者 tom : 23. Srpen 2006 4:32